ニュージーランドの大学入学

入学審査に必要となる2つの条件

高校での成績

高校卒業以上(ニュージーランドのYear13に相当)の学力を有しているという条件の他に、希望のコースに関連する科目の成績が重視されます。場合によっては面接を受けなければならないこともあります。

英語力

ニュージーランドの大学に入学する際には、TOEFL550(CBT213)点以上またはIELTSで6.5ポイント以上の英語力が要求されます。IELTS (International English Language Testing System)とはニュージーランドやオーストラリアの学校に進む場合によくスコアの提出を求められる英語能力試験です。TOEFLとは違って記述式の問題が多いのが特徴的で、「読む」「聴く」「話す」「書く」の4技能が試されるようになっています。16才以上ならば誰でも受けることができ、日本では東京、大阪、名古屋、福岡で受験できます。
もし英語力が基準に満たない場合は、大学または大学院での勉強を始める前に、集中的な英語研修(ファンデーション・スタディ)を受けるように勧められるます。

専攻で選ぶ

ニュージーランドの大学は1年次から専門分野の科目を履修します。大学によってかなり明確に得意分野が分かれているので、勉強をしたいことがはっきりと決まっている場合には、取りたい科目、学びたいことが学べるプログラムを探すことで大学が絞れてくる場合があります。特に決まっていない場合は、まず大学準備予備コースで勉強を始めるのもよいでしょう。
専門分野としてはコンピュータ科学や教員養成、農学など実用的なものが多くみられます。いずれにしても1年次から専門の勉強に入りますので、直接入学するには、専攻する分野についてある程度の知識があることが望まれます。  ファンデーションコースは大学の授業についていけるだけの英語力の取得、大学におけるコミュニケーションと勉強の仕方、そしてニュージーランドの文化や社会の理解を目的にしている、大学進学予備コースです。異文化の中での大学生活をスムーズに送るための知識を中心にカリキュラムが組まれています。中には、語学学校や大学内の英語研修センターにて、大学レベルの英語力を習得するコースが設置されていますので、英語に不安を抱えている人にはお勧めです。

規模で選ぶ

規模が大きければ、専攻分野や科目がバラエティに富んでいる、受け入れる留学生数が多いなどといったメリットがあります。一方で、大勢の中に埋もれてしまって自分を見失ってしまうという可能性も否めません。小規模校の場合は、専攻やコースについて選択の幅が広いことが多いですが、きめ細やかな指導が行われ、留学生のフォローが行き届いているというメリットもあります。

将来の進路で選ぶ

卒業後、何をしたいか明確に決まっている人は、その実現に近い学校を選ぶのもよいでしょう。 特に教員を目指している人は、教員養成カレッジをお勧めします。ここでは実習を重視した、質の高い教員養成教育が受けられます。同様にツーリズム?、ホスピタリティー、ビジネスなども私立の高等専門機関で集中的に学ぶことができます。このような学校では、学んだことが職業に直結してきます。

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日本で学校の教師になるには教員免許が必要となります。
日本で英語の先生になる画期的なプログラムは、IPC(3年)+IPU(2年)=2つの学位と教員免許取得ができる留学生の最適な方法です。

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